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テイクアウト用「紙バッグ」を無料で提供へモスバーガーを展開する㈱モスフードサービスの試み

モスバーガーを展開する㈱モスフードサービス(代表取締役社長:中村 栄輔氏)は、晴天時のテイクアウト時に用いてきた紙素材の紙バッグを今後も無料で提供していくと発表しました。なお、雨天時はバイオマスプラスチックを90%以上配合したレジ袋を提供しています。どちらも有料化対象外の素材でできています。[2020年7月13日公開]

定番商品である「モスバーガー」(左)と紙バッグ(右)

定番商品である「モスバーガー」(左)と紙バッグ(右)

定番商品である「モスバーガー」(左)と紙バッグ(右)

紙バッグへの変更当時(2006年)、プラスチックごみの削減で
年間あたりドラム缶約1,760本分の石油資源の使用を低減

プラスチックごみによる海洋汚染が深刻化する中、わが国でも2020年7月1日からスーパーなどにおけるプラスチック製買物袋の有料化がスタートしました。

モスバーガーでは地球温暖化の原因の1つと言われている「石油資源の使用」をできるだけ減らすため、2006年7月1日からプラスチック製買物袋の削減を目指し、全店で紙バッグを採用してきました。また、2012年には、紙バッグ採用後に雨天用として導入したバイオマスプラスチック配合のレジ袋の配合率を10%から90%以上に仕様変更し、石油資源の使用をできるだけ減らすことに努めています。

現在使用している紙バッグ

現在使用している紙バッグ

2006年の紙バッグへの変更当時、モスバーガーのチェーン店ではそれまで年間で4,478万枚のプラスチック製レジ袋を使用していましたが、これを紙バッグに変更したことにより、年間で約352キロリットル相当(ドラム缶約1,760本分)の石油資源(原料石油換算)の使用を低減したことになります。

『紙製の袋を用意するにあたり、商品運搬時の安定性や持ち手の強度など、開発に苦労しました。コスト面も決して安くはないですが、「もっとエコなモス。」を目指して継続的な取り組みを進めてまいります』と同社の広報担当者は述べています。

モスバーガー3

㈱モスフードサービスでは、環境負荷の低減を目指しつつ、雨天時のレジ袋や紙バッグの無料提供を継続しています。

<お問い合わせ先>
株式会社モスフードサービス
お客様相談室:0120-300900
https://www.mos.co.jp/company/


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