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若者が、福祉を考えるきっかけに !ベネトンが福祉車両をデザイン

日本財団×ベネトン デザインアクションプロジェクト

日本財団は1994年度より、高齢者や障害者の移送や就労に活用される福祉車両の配備事業を実施、2012年度までに合計31,234台の福祉車両の配備を行ってきました。4月26日、日本財団が福祉団体やNPO団体に配備をしている福祉車両の新デザインが発表されました。

新しくデザインされた福祉車両の前で握手する日本財団会長笹川陽平さん(左)とベネトンジャパン代表取締役社長パスカル・センコフさん(右)

福祉車両の新デザインは大手アパレル企業ベネトン(イタリア)が主宰する若手クリエーターの集団「ファブリカ」が手がけました。社会課題解決のためのデザインとあって無償で考案し、日本財団に提供されたものです。新しいデザインのコンセプトは“Working Together(一緒に働こうよ)”となっています。

日本財団ビル(港区赤坂)で行われた新デザインのお披露目式にはマスメディアや 関係者ら約80人が集まり、日本財団会長の笹川陽平さんとベネトンジャパン代表取締役社長パスカル・センコフさんによる挨拶、新デザインを考案したファブリカからのビデオメッセージも紹介されました。

「民が民を支える社会を目指し、新デザインにつき、ベネトン社の力をお借りしました。今後、福祉車両は全てこのデザインとし、今年度は2,000台を配備する予定です」と日本財団の笹川陽平さんは語りました。

ベネトンジャパン代表取締役社長パスカル・センコフさんは、「新たなデザインでは人種や世代など人々の違いや異なるニーズを表現しました。この車が福祉や障害者のために活躍してくれることを期待しています」と述べました。

ビデオメッセージではファブリカ のCEOであるダンヒルさんが「日本は震災からの復興を見ているとサステイナビリティ(持続可能性)や共生といったことについて学ばせてくれる国です。このデザインが単に鑑賞されるのではなく、日々現場で人々と直接触れ合うことで『福祉』を変えていくことを願っています」と語りました。

なお、日本財団では新デザインの福祉車両の募集申請を6月に受付開始する予定です。審査の決定と配備は来年1月~3月になる見込みだと発表しています。

人種や世代など人々の違いや異なるニーズが美しいカラーで描かれた新デザインの福祉車両

●日本財団

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●ベネトン x 日本財団 デザインアクションプロジェクト

http://www.benetton.jp/news/details/2013/04/nihonzaidan.html

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