CSRフラッシュ
飢えに苦しむ世界の子どもたちに給食を送ろう
「世界食糧デー」の催しからヘルシーフードを食べて、
100万人の子どもたちに給食をプレゼント
TABLE FOR TWO Internationalがキャンペーン
世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International (略称:テーブルフォーツーまたはTFT:東京都港区、代表・小暮 真久)は、世界食糧デーを記念し、「100万人のいただきます!」 キャンペーンを10月16日から11月30日まで1カ月半実施します。
本キャンペーンへの参加方法は食べるだけ。期間中、様々な場所で参加企業によるTFTへの寄付つきヘルシーメニューや食事を召し上がっていただくことで、アフリカやアジアの子どもたちに温かな給食(1食20円)をプレゼントします。1カ月半で100万人の参加、100万食の給食の寄付を目指しています。
コンビニ、ネットスーパー、百貨店、映画館など約600企業・団体が参加
キャンペーンメニューとしては、全国のファミリーマート約9,900店舗で脂肪分ゼロのヘルシーフルーツグミが販売されるほか、インターネットスーパーのOisix(おいしっくす)では毎年大好評のTFT企画ハロウィンシール付かぼちゃセットを販売、かぼちゃを使った子ども向けワークショップも開催します。このほか、全国のCafé & Meal MUJI17店舗、松坂屋名古屋店の館内レストラン21店舗、その他全国の様々な場所でTFT寄付つきメニューが展開されます。
●「100万人のいただきます!世界食料デーキャンペーン2013」
http://jp.tablefor2.org/campaign/itadakimasu/index.html
問い合わせ先: TABLE FOR TWO 事務局
Email:info@tablefor2.org
●NPO法人TABLE FOR TWO International
2007年10月に日本で設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の日本にいる私たちと開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントできるtable for twoプログラムを展開。これまで企業や官公庁、大学、病院など約600団体が参加。気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、2,228万食(2013年9月現在)をアフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのミャンマーに届けている。
<関連記事>
●社会のしくみを“デザイン”する会社~budoriという会社の生き方から見えてくるもの
●フェアトレードは遠い海外ではなく、今の日本を考えることにつながる
●高知県の香美(かみ)森林組合における山を守る格闘~今、森林の現場で何が起きているのか?
●「捨て方をデザインする会社」が提案する企業価値を最大化する廃棄物の使い方~㈱ナカダイ
●ネット上にお茶の間を再現し、リアルなコミュニケーションへとつなぐ家族専用SNS「wellnote(ウェルノート)」とは?
●日本IBMに聞く「災害・パンデミック発生時の対応について」
●NPOを支える明日のリーダーたちよ 学び、はばたけ!アメリカン・エキスプレス・リーダーシップ・アカデミー2013
●考えよう! アフリカの水
●あなたが一足の靴を買うたびに、貧しい国の子供たちに、TOMSの新しい靴が贈られる
●セールスフォース・ドットコム ファンデーションの就業時間、製品、株式の1%を社会貢献に