農機具のカスタマイズで

日本の農業を元気にしたい!

㈱下請の底力 えんのうブラザーズマネージャー 羽廣保志さん

A-1グランプリのAはAgriculture、つまり農業のこと。このほど㈱農業技術通信社が主催する「A-1グランプリ2011」の決勝大会が開かれ、激戦の末に㈱下請の底力の羽廣保志さんが見事グランプリを獲得した。農業経営者でもない羽廣さんがなぜA-1グランプリに挑み、グランプリを獲得できたのか。独占取材を試みた。

㈱下請の底力 羽廣保志さん(左)

「A1グランプリ」決勝大会レポート

全国から11人の精鋭が。

平日の昼下がり。都心のビル18階に設けられた決勝会場は異様な熱気に包まれていた。全国の予選を制して決勝大会に臨んだのは11人。「60キロ7000円で利益を出す米づくり」「茶畑オーナー制度」「牧場ジェラートが農業と消費者をつなぐ」などそれぞれの思いを語った。

そんな激戦を制して見事グランプリを獲得したのが、群馬県太田市から参加した羽廣保志さん。父親が社長を務める(有)ユニーク工業の専務で、今回のA-1グランプリ参加にあたって名乗った㈱下請の底力は、友人たちと地域の活性化を願って立ち上げた問題解決のためのグループだ。

羽廣さんたちのグループには、すでに100件以上の農機具カスタマイズの経験があり、農業を元気にする方法は、こんなところにもあると考え、自信をもって参加したという。まずは、当日のスピーチの要旨から紹介しよう。

トップへ
TOPへ戻る